BOOK REPORT

心と身体にいい本などなど

食材を無駄にしないために!!辞書のような一冊 【食品の保存テク】

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監修:徳江千代子

発行所:朝日新聞出版


徳江千代子さんは、東京農業大学の元教授・博士。
食品の保存・加工・成分・栄養・賞味期限などに詳しく、食品に関するコメンテーターとしても活躍されています。

読んだキッカケ


せっかく買った食材を、冷蔵庫や常温で放置してしまいよく腐らせてしまってました。お財布にも食材にも良くないなぁ、と思っていた時に出合った本です☆

目次


はじめに
この本の使い方
PART1 食品保存の基本
PART2 野菜・果物の保存テク
PART3 肉・魚介類の保存テク
PART4 卵・乳製品・大豆製品・加工品の保存テク
PART5 主食&その他食品の保存テク
食品保存・INDEX

ピックアップのコーナー


読んでみて、なるほどな・そうだったのかと思ったページや、オススメのページなどを紹介していきたいと思います♪

食材が痛む原因を知る


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P.10より
せっかくの新鮮な食材も、間違った保存法や保存場所で管理していると、すぐに痛んでしまいます。

温度や湿度、酸素、微生物、エチレンガス、酵素、光など、痛む原因はさまざま。


悪条件が揃ってしまうと、長持ちするハズの食材が結構早い段階で痛んでしまうんですよね…。節約の為に大量に買って、放置してしまって腐らせた…。何度も繰り返してしまいました…。

P.11より
菌の繁殖を防ぐためには、食材から余分な水分を取り除いたり、酸化防止のため、空気に触れないようにラップで包んだり、下味をつけたりと、ひと手間かけることが重要です。


特にお肉や魚は、買ってきたままにしているとすぐに臭いにおいがして、ヌルヌルになりますよね…。


下味を付けて冷凍保存をすると、味もよく染みるし、保存性も高まるので、少し手間かもですがオススメですよ◎

野菜の保存、どっちが正解?


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にんじん・生姜・新たまねぎ…。


常温でも大丈夫そうな野菜類。
特に根菜類は余裕で大丈夫だと思っていました。


でも、新聞やキッチンぺーパーでくるみ、ポリ袋に入れてから野菜室で保存した方がいいものや、野菜室に入れてはいけないものなど様々でした。

保存法が違うのはどうして?


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そもそも、あまり長持ちしない、痛みやすいものがあります。


あと、お野菜には喜ぶ温度と湿度があるため、その野菜が心地いい環境でいられるようにしてあげればいいんですね◎

キャベツ編


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農薬が心配な方は、外葉を2~3枚捨てるか、それでも心配なら30秒ほど湯通しor5分ほど水にさらすといいそうです◎


冷蔵・冷凍・常温・漬ける・干す
全ての保存方法に適しています♪


もしたくさん頂いたりしたら、無理矢理毎日キャベツ料理にしなくても、保存しておけばいいですね☆

大根 編


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こちらのメインブログでも紹介しましたが…。


www.kaiunsimplelife.com


大根って冷凍保存ができる!!
というか、冷凍した方が、味がよく染みるんです!!
おでん・とん汁・具だくさんうどんで試しましたが、本当に全然違いました◎


大根も、キャベツ同様、冷蔵・冷凍・常温・漬ける・干すの全ての保存法が可能です♪

りんご 編


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干して「りんごチップ」にしたり、煮詰めて「コンポート」にして冷凍したり、いろいろ楽しく保存ができますよ♪


農薬が気になりますので、なるべく皮を剥いて食べた方が安心です◎

お肉の保存、どっちが正解?


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買ってきてパックのまま冷凍室へGOする方、いらっしゃると思いますが、かさばって場所取るし、解凍した時にドリップが出て色が悪くなり、お味も落ちてしまいますよ。


味付けをするか、キッチンペーパーに包んでからラップして冷凍保存するといいみたいです◎

ハンバーグ・鮭の切り身の保存、どっちが正解?


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お弁当用だったり、特売で買ったから多めに作ったハンバーグを冷凍する時、私は焼いてから冷凍していました…。パサパサしてしまうのは当然だったのですね…^^;


鮭は塩を振ってから冷凍するとふっくらと焼けるそうです◎

卵の保存、どっちが正解?


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1番いい保存方は、パックのまま冷蔵室の奥の方で保存する、なんだそうです◎


パックから取り出してドアポケットに入れると鮮度が落ちてしまうんだとか。


そういえば、テレビで生卵を冷凍して、解凍したものをたまごかけご飯にしたら、新食感でとてもおいしいって言っていたような…。

粉類・茶葉・その他


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小麦粉や片栗粉、コーヒー・お茶・水など。


1度開封をしてしまうと、コーヒーもお茶も、1ヵ月以内に飲んだ方がいいみたいですよ!!我が家の紅茶…。いつ買ったものか、いつ封を開けたものか不明です…笑

調味料


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砂糖・塩は賞味期限がありません♪
ただ、湿気に弱く、固まりやすいので、湿度が低い方がいいですね。


しょう油・マヨネーズは開栓後は1ヵ月いないなんだとか…。もっと経ってます…。

全体の感想


ほとんどの食材が載っています◎


向かって右側のページには旬の時期や栄養成分・保存期間・選び方などが


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左側のページには冷蔵なら・冷凍ならと、保存のパターン別に保存方法や保存期間が載ってあります。


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辞書みたいな感覚で使えますし、ただ見ているだけでも楽しめる1冊です♪


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食品の保存テク [ 朝日新聞出版 ]

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もっとおいしく、ながーく安心.食品の保存テク

おわりに


ネットで調べればすぐ分かる世の中ですが、私はやっぱり本の方が好きなので、まとめて載っているので買ってよかったと思っています♡


食材を無駄にしないために、もっと活用していきたいな、と思うりえっこなのでした☆


最後まで読んでくださってありがとうございました☆

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